自らの内の無詩の子ども、ら が/破壊をくりかえす、ものを/
水菜
傷だらけのはだしの足
どうしてですか
くちがひらかないの?
いいえ
わたしは、それを のぞんだのです
聖堂にたどりつき
あしのゆびにささる棘を/
、
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