三匹が斬る〆 現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻 其の壱百参拾参〜其の壱百四拾/肉球マニア
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「私たちは秘密の恋をしているから/今、この左右の本棚たちが倒れて私たちに襲いかかってきても/文句はいえぬ」が、微笑ましくて思わず和んでしまった。図書館での恋っていうのがいいよね。個室喫茶ではこうはいかん。この詩には、幼いが清廉で、うしなわれてはならないものが、たしかにある。こういう季節から遠く隔たった私には、郷愁とある種の苦さがもたらされた。
□其の壱百参拾七
『無題』 tibowt ☆☆☆☆☆
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全面赤い色の部屋で暮らすと気がおかしくなる、って何
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