行ってきました詩集を読む会/ふるる
 
ュベリーなど、いわゆるぶっ飛んでるとか難解と言われる小説や詩がけっこう好き(わぁ〜こんなふうに書けるんだ、書いていいんだ!と嬉しくなるし、脳みそを揺さぶられる感じがするから)なんですが、そうじゃない人もいっぱいいる…というか、大多数なのか…。意味的に分かんないとこあるけど、面白いんだけどな…。

でも、「面白かったわ〜」と言って下さる方、「朗読するんなら最後のところだけはいい」「家族意識の解体と再生?」「作者の中の多人格」「サブカルぽい」「オウ坂は異界とのつなぎ目」「怖い」と色々な感想が聞けて、良い悪い合わせて広い解釈がある詩が好きなので、良かったなと思いました。みなさんお優しい。

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