特別だから僕は詩を描くんだ/独奏
だイヤだ
もう自分に嘘付きたくないんだ
僕も働いてる、当たり前、
でも詩のレベルは下がりません
批判されないと上には上がれません
自分は変われません
分かりません、正解なんて
分かってしまうと、そこが限界なんです
宴会芸の言葉文句はもうたくさん
もっと上まで飛んでみたい
そのためには批判も受け入れる
芸術は初め認められない
縛りがないから動けない
感じ方は人それぞれ
だから使っていく漢字やカタカナ
その一つで変わる価値観
僕の詩は創作料理のフルコース
型にハマらず自由に遊ぶ
決まりは日本語だけ、
吐いて捨てるだけなら食べてくれ
媚びはキライ、媚びはキライ
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