最悪 場合死 至 病/なけま、たへるよんう゛くを
老病我味方、夢築城友好彼方、生存唯大暇、善働跳回世、何々苦境在。 。
・寄せて返しつさんざめき 吸気は風音の様子へ 呼気は水音の様子へ 溶き説く吐息の潮騒かぶれ
心なんてただ脳じゃ、布団挟まる体はただ物じゃ、夢はひと瞬き網膜に咲く火花じゃ、
海に変われる幸せな、涼しいな、床は固いがな、死んでもなんにも変わらない、周波で出来た巨人であって、いくらかほどけ静かになるんで、
そこへ行くなんてなんとなる、一体全体海のまま、死体のまま、家のまま、星のまま、息のまま、gasp、証左で居て、ガスのまま、gasp、
紙のまま、何もかも失くしてしまった後で失くし物がすっかり思い出せない、死ってなに
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