現代詩フォーラムと文学極道のこと/オダカズヒコ
一時期、ぼくも文学極道では発起人代表をやっていましたが、リアルの生活が忙しい
のと、若い詩書きさん(ケムリさん)が出てきたので、バトンを渡しました。
だから、割と長い期間、こういった投稿サイトに触れてきた一人として、ウェブ上に
のみ存在して消えていった幾人かの詩人さんを思うとき。
彼らの作品をきちんと世間紹介したい。という思いが、何かあるんですね。
サイトはなくなると作品ごと全部消えますでしょう。
だから、しかるべき媒体にきちんと記録し、社会に問うていくべきはきちんと問う。
これは詩文学の世界を豊かにすると同時に、社会も豊かにすることであると、ぼく
信じても良いと思ってるん
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