現代詩フォーラムと文学極道のこと/オダカズヒコ
るんです。
だけども、なかなか、その適任者という人がいないのです。
私的な利益に利用したり、あるいはどこかの同人や組織に参加していたり、そうい
った偏見にとらわれない人間であり。かつ批評家として優れた眼力を持ち。詩文学
を愛し。日本と日本の文化の為に、インターネット内部に取り込まれた文学の記録
を、編纂し、歴史に残していく作業ということは、難しいけれど、必要なことであ
ると、多分、大いなる確率で、ぼくはそれは必要なことであると最近考えています。
ですから、現代詩フォーラムのこの場をお借りして、ぼくは有為な詩人、批評家の
方々に、そのことを、少しお伝えしてみたいと思い。
拙文をしたためてみた次第です。
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