並四日記 3号至福の時を過ごす/あおば
 
自然発生的にジャムセッションが始まるので、邪魔にならないように3号も参加。しかし、次第に大胆になり、時々最大音量で鳴らしたりして、楽器としての3号の全力を尽くす、至福の時を過ごす。
 ジャムセッションの後皆で歓談していると気が付いたら、時刻は6時になっており、慌てて、いつもの鎮静剤他を服薬して、お客さんのひとり、R・Kさんから、夏向きの涼しい帽子を贈られたので、ありがたく頂戴して、被って、一足先に会場から退出。
亀有駅にはすぐに到着、水を購入したりしていると、唐木田行きの小田急乗り入れの電車が来たので、乗るつもりでぼんやり待っていると、なんと懐かしの6000系がやってきた! しかし、カメラ
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