心理学にフロイト主義なるものがあるのか?フロイト評論?/銀馬車でこい
長期間に及ぶ軍事的な事件とその前後関係においては,詳しい期日までは,ここで言及できない。したがって,やや簡単な調査に及ぶことに致します。
心理的な抑圧とは何かということについては、絶対王政の心理的な残存、及び、戦争の火種のような存在だった可能性がある。一般的な心理論として,「夢分析」、「精神分析」が、思想として評価されようとしている点について、私は、それは、何も評価できないとは思う。フロイトが思想家だったとしたら、「戦争」そして「犯罪」そして「病理」そして「性欲」について思想したことになり、何も意味は無い。実に、科学者としての評価はされるべきだとは、はっきりと思う。思想として認めることに
[次のページ]
戻る 編 削 Point(3)