片付けたっておもちゃ箱の中はグチャグチャ ― ホロウ・シカエルボク × 烏合路上 ある日の対談 ―/ホロウ・シカエルボク
 
はたいして重要じゃない、ていうか…意味無い。」

烏合「言い切るね。」ホロウ「うん。何年か前にさ、一ヶ月の間1500文字以上の詩を毎日書き続けますっていうの、ブログでやったじゃない?」「あったねー。」

ホロウ「そんときに、後半になるともうモチベーションなんかないんだよ。でも書くって決めたからって無理矢理ワード立ち上げてね…でもね、周囲が反応してくれたり、自分で読み返して面白いなと思ったのは後半に書いたものが多かったんだよね。」

烏合「ああー。」ホロウ「だからこう、伝えるべきテーマとか、そういうのを持つのももちろん悪くはないんだけど、意図しないっていうかね、いかに自分を無視するかみた
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