片付けたっておもちゃ箱の中はグチャグチャ ― ホロウ・シカエルボク × 烏合路上 ある日の対談 ―/ホロウ・シカエルボク
 
みたいな、そういうところなのかなっていうのはあったよね。」

烏合「うんうん。」ホロウ「だからその、詩とは何ぞや、みたいなのをすごく押し付けてくるような人っていうのは、そういう感覚って判らないだろうなと思うんだよ。言葉は悪いけど、嗜みでやってるみたいなところなんじゃないかな、って思うことあるね。」

烏合「お茶やお花のお稽古的な。」ホロウ「そそ。で、フラワーアレンジメント習ってるのに気持ちは生花の大家みたいになっちゃってたりね(笑)」

ホロウ「俺が無責任ならお前らは怠慢だっつうの。」烏合「(笑)」








ホロウ「ああ、もう行かなくちゃ。」烏合「仕事?」ホロ
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