ほんにんれき/nemaru
 
きないが、死んでしまうのだ。 誰かが「まだまだだ」と言うなら手を貸してほしいという厚かましい気持ちもある。 いつも願い続けるのは大事だと考える。 こうなりたい、あれがほしい、ずっと願ってきた。 手に入れるたびに「自分にこんなものが得られるとは」と驚いてきた。 そうやって願って、その方向にちゃんと向かい、進むと、少し力を貸してくれるものが、どこからか集まってくるという不思議があり、それが肯定感というものなのかもしれないと思う。 それが力だと、うすうす分かってきた。最近はよく感じる。 手に入れたときには誰ともなく、日記やここ(ローカルのファイルです)に報告する癖がついていて、自分の循環を助けている。当
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