ほんにんれき/nemaru
 
。当たり前だと思わない事がいいのだと信じている。 人間ではない違和感は払拭できないままだ。 女性は苦手なままだ。 死にたいとは思わなくなった。 勉強と読書が大事だと思うようになった。 ただ、自分が年上の男性から見ると社員にしてもいいが、年下や同年代の女性から見ると、一緒に仕事すらしたくない挙動不審な人間に見えるのではないか、という事が悩みだ。 今のコミュニケーションができていない。 余裕のある人とは話せるが、自分の余裕で人と会話できていないということ。 まだ、なんだかんだ言って自信がないのだ。

2012.1.19補記: 社員になったが、 やっぱり人が苦手なままである。

2014.11.7補記: 社会的にはふつうの場所にいるが、人間としてはまだ自分を信じていない。 「みんなの子ども」として扱われているように思う。 あぶなすぎて放っておけないということ。 一生こうやって助けられて段をのぼるしかないのか、と思う。

2014.11.22補記:現代詩フォーラムに投稿した(今からする)。




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