ほんにんれき/nemaru
 
アルバイトを探す事に。タウンワークで 2001年5月、3回目の面接で、工場で働く事になる。 2003年現在は週4のパートとして働く。 今もどこかしら「自分はくだらない」「死にたい」と思いながら生きている。

ひきこもったというより、ある状態に陥って、その結果ひきこもったと言ったほうが正しい。 それ以前に味わった事が思い出せない。 ひきこもっていた時に考えた事が、今の考えの基礎になっているような状態で、そこにこだわってしまう。 昔の思い出し方は「脳に障害があったかも」「発達障害だったかも」という形でしか引き出されない。 そうすると、ほとんどの思い出は「失敗」の経験になってくる。 もしくは「基本的
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