地の果ての嘆き 『風土記シンボリック』によせて/ハァモニィベル
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※
「硝石を舐める」は、戦さ=戦争のイメージが濃い。硝石丘を彷彿とさせ、ようするに<糞食らえ>ってことかとも思う。
>明日は小人族の閲兵式
>そして来週には台風が来る
どうやら、<受動的に順応したハロウィン糞食らえ、それがやがて戦争を産むんだ>って声が聞こえてきそうだ。
「小人族の閲兵式」や、軍服に下級章を付ける位置である「肋骨」という言葉にも、イメージが一貫して流れている。
ここで私はタイトルにある「シンボリック」に注目してみる。社会学者H・G・ブルーマーが提唱した<シンボリック相互作用論>をそれは思い出させる。パーソンズ流の現代社会学では、
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