2008年3月6日/モリマサ公
 
いわゆるアウトラインについて考えている
「しあわせになるために」なんて不思議なキーワードをたずさえる
地上にいるすべての人類にむけた「リスペクト」とともに
いわゆるとっても惨めな気分にさいなまされながらも這い上がる姿勢で
あたしが生まれた頃にはまだニンテンドーは各家庭に普及していなかったから
あたしはゲームをしない
あたしはそのかわりといってはなんだが「本を読む」という行為にたけている
徒党は組まないが真摯なのだよ諸君
それはとってもクリエイティブなはずだった
あらゆる文字たちはあたしを深みからすくいあげた
13時20分
父親とダイレクトに話す
いつだって彼は自分を見失いが
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