LEGOの実践+こひもともひこの解釈文/こひもともひこ
i yuki furu oto no sabisiku mo aru ka
まず最初は、ひらがなの音を取り上げ、それをローマ字に書き換えてみることにより、目で見て聴いた音の違いを解説している。耳で聴く音ではない。かな文字とローマ字、さらにはカナ文字・漢字へと変換して見るときに感じる、目で聴いた音の違い。もともと、詩歌というのは「歌(うた)」がはじまりなので、音と拍子・リズムがある言語芸術だった。西洋では韻を踏むものであり、日本では5・7調のように拍子のつくものだった。したがって、言葉・文章・詩歌の成り立ちから始めた内容だといえる。
初見では分からないが、「単語単位」のブロック(石)か
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