HHM講評/香瀬
ように、田中氏の経験と深く結びついているようです。表題からテーマが飛躍する追記が書き込まれていくにも関わらず、氏の投稿作が一貫しているのは、氏がひとつの語彙への執着という態度を崩さなかったためでしょう。
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「パクってもいいじゃない」賞
hegel9112
研究室を占拠せよ!
http://d.hatena.ne.jp/hegel9112/20130131/1359622931
何かについて語るすべてのものがヒヒョーだと、この文章でも再三言ったように思いますが、本作では「荻上チキの発言」についてhegel9112氏の思うところを語ったものだと理解しています。この「発言」が
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