HHM講評/香瀬
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文章を書くことについては、どんな内容であっても、またどんな書き方であっても、それは誰にも配慮することなく野放図にやってしまって構わないと考えますが、それを人目に晒す場合、いつ・どこで・だれに・なに・なぜ・どのような方法で見せるのか、自覚的であることが大切なのではないかな、と個人的に思います。本投稿作はトキコ、カオリンタウミ、TASKEという3つの作品(作者)と、3つのURL(うち最初の作品に2つのURLがあり、最後の作品にはURLがありません)が付記され、しかしURL先の作品に対する言及というものはなく、蛾兆氏がこうした作品(作者)に出会えたことが、とても幸運なことであ
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