HHM講評/香瀬
直りまた傷つく、といったサイクルのことなのかな、と思いました。氏が「浅い幸福と浅い絶望(浅い絶望と浅い幸福)」というものが何か詳らかにしていない点、またそのため何故「許せない、許さない」のかという理由も曖昧となってしまう点があり、読みづらいところもありましたが、最後の段落にある「虚無すらない、なにもない」感覚の心地よさ(の憧れ)みたいなものには、ささやかな賛意を示したいと思います。
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「個人的な思いをぶちまけろ!」賞
蛾兆ボルカ
無題
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