HHM講評/香瀬
 
きはとても丁寧であり、「荒地」という言葉を、たとえば「荒地派」という言葉とリンクさせて読みの幅を広げるというよりもむしろ、作品世界で描かれているであろう言語との結びつき/結ばれなさみたいなものに迫ろうとしているのも好感が持てました。



「短歌と唱歌、〈子ども〉と〈大人〉」賞
よもやま野原(佐藤真夏)
しろいろさんと大森靖子さん
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=267915&filter=cat&from=listdoc.php%3Fstart%3D30%26cat%3D5

 HHMの作例として拙稿をあげさせていただきましたが、僭
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