【HHM非参加作品】それでも現代詩の発展に期待する/KETIPA
 
と半信半疑もいいところだったけど、どうやらマジらしいということで、なんだ、現代詩捨てたもんじゃねえなと思ったもんです。

その「空が分裂する」への反応をこまめにウォッチしているわけじゃないので、それが果たして新しい読者、作り手を現代詩に呼び込めたのかどうかはわからない。しかしこれまでと全く異なる読者層へ、こういう形で露出することができたというそのこと自体が意味の有ることだと思う。化学反応はどこでどう発生するかわからないけど、物質がない所で反応は起きない。まさに火のないところに煙は立たぬということで、現代詩がちょっとだけ発火して、遠いところにまで煙が見えた瞬間だったんじゃないかと思っております(
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