批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)/角田寿星
 
たけど。無生物であるはずの、尿とドレッシングの描写がやけに生き生きしてて、面白い。

『涙の色』Tシャツ
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作者の考えた理想の涙、だなあ。透明、ゆらゆら。ゆられているのはらくなことではないよ、と金子光晴さんのことばを借りてみる。

『そろもん(世間さまの話)』みつべえ
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連作のひとつとして考える
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