批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)/角田寿星
 
えるべきだろな、これは…。でも無理矢理、批評。
世間に「さま」って付けてるから、世間さまは皆の敬愛する、大切な存在。んで、とても繊細。これくらいかな、この詩からイメージするのは。だから正直、戦争になるのは飛躍とも順接ともつかない、中途半端な印象だった。

『クリーン・サラダ』たもつ
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=24908&from=menu_d.php?start=150
「昨日みた夢の話」を面白く話す人を、ぼくは一人だけ知ってる。逆に言うと、一人しか知らない。この詩はそんなことを思い出すなあ。クリーンとサラダをキーワードにした高度
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