ポイントいりません(絶望していろバーカ)/モリマサ公
でしあわせでないかんじ」がする支配。
「必要以上に絶望すること」によって捏造されてく「傷」の存在。
とっても安全な痛み。
「絶望していろ バーカ」
時間が経過することによって「わたしたち」は日々回復してる。
誰もがその時々の「自分の価値観に忠実だった」ってだけで今はもう全然違う。
モンスターってゆーか得体の知れないなにか「的な」ものとはもう戦う必要は全然無かった。
気負いの無さという中でおしつけない生き方をして謎めいてく一分一秒を大胆にやりすごしたい。
モニター画面からはみだしてくる読み取れないめんどくせーニュアンスとか、もう考えんのやめた。
だれもすでに納得しようだなん
[次のページ]
戻る 編 削 Point(7)