売春婦のバギナには意外と詩が沁み込む/ホロウ・シカエルボク
やってるのが好きだから詩を書くんだってことに落ち着いてああそういう感じ凄く分かるわよとすこしトロンとした目で同意してだけどみんなつるみたがるんだと俺が言うと大笑いしてそれからもう飲めなくなったわと言うのでワインを隅に寄せて床の上で俺たちはセックスして心配しないでお金は取らないからと彼女はトロンとしながら言ってうんうんと言いながら俺は彼女のいろいろな突起や窪みに舌を這わせて彼女も同じようにしてそれからなんだかんだで俺たちはきちんと終了してしばらく床で抱き合って眠ったが俺は夜中に突然目を覚まし便所に行って帰ってきたらヴィッキーも目を覚ましていてそれもヤケに厳しい顔つきになっていて悪いけど帰って頂戴と言
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