冬憂い、浮遊霊、嫉妬の配分方法/狩心
宙全体に伸びるチューイングガム、風船になった、赤い血管の流々する
保護の無い無防備な神経の、 神を超えた純粋の躍動、当てはめて今を
唐傘お化けと手をつないでいる。 横断歩道を渡っている。
君の足は僕の右上で、右腕の肩から生える右腕の2号を、 待っている。。。
停泊は生活を処理された下水道のネズミの 死!屍累々の
臭いの上で、 清算されていく、 君と僕の割り勘のお金が、
深夜料金を無視して、 明日に負ける混虫を 抱き締めながら、 虫網を捨てて。。どこまでも・・・
フェイクしていく、、 捕まえるべき無視など居なかった、コスモの働きかけによって
どこまでも。。。遊園地が夕暮れの上で
[次のページ]
戻る 編 削 Point(1)