ぼやけ、ぼやけ、ぼやけ。。。。。僕の今の批評観/石川和広
 
たら、立派な政治批評になる可能性もある。

詩のことじゃないのか?と問われそうだが、日常会話の変な
そして、テキト−な、そして以外に独断と偏見を引きずりながらも
妙なフレーズが気になるときがある。
例えば
うちの親父が「投票は義務だ」
と言った瞬間
とりたてて無党派ではないが、様々な政党に幻滅している僕は

「しかし待てよ」と思うときもある。
気分のむらもあるけどね、流石に
「投票は義務よりも先に権利だよなあ」
なーんて思ったら、なんかむらむらするのだが、
なんか、そこで、現代思想や、情況みたいな論文をみることはあれ
書くと違うことになる気がする

親父のフレーズ
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