なあ、ところで信号機のどの色が青だっけ?(交差点に差しかかる車の中で)/ツ
はかけ離れているにもかかわらず、色の感覚的には見事に繋がり(下限のムラサキから上限の赤ムラサキまで)、つまりそのことは、ある意味で"色"が有限であることを示しているよーにさえ思えます。
そして、われわれに見えてるよーに、いえ、誰にとっても、にんげん以外のどうぶつにとっても、あらかじめ波長によって色は決まっている、もしも、仮に、万が一そうだとすれば、アゲハの可視光の上限の光(700nmの光)は人間でゆーところの"オレンジ"(アゲハもぼくもオレンジをオレンジとして見ている)。
そして、ぶつり的に離れているはずの可視光の上限と下限の色は繋がる(色相環)こと
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