100日目の日記 (3)/縞田みやぎ
 
の砂利。生活道路に至るや,大穴に廃棄畳を敷いていたり,道に傾いた家や瓦礫山がせり出していたり,あと冠水。
posted at 23:03:35

新月と満月は大潮です。月が見えない夜,月がきれいな夜には,高潮に沈む海辺のまちのことを思う。小学校は登下校時間を調整して対応しています。同僚の車は津波を生き残ったのに潮にやられてしまいました。あちこち道路を高くする工事をしています。逃げられなくなるのが一番怖いので。
posted at 23:10:23

アスファルトってはがれるんだぜー 水に運ばれて1m四方くらいの固まりがどがんどがんと落ちてるんだぜー 海近くの田んぼはアスファルトの破片だ
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