ヴァレンタイン・キャンペーンの女/はだいろ
 
なってしまい、
仕方がないので、
いつもは使わないお店が、(交通費が高いので)
キャンペーン価格なので、
写真で可愛い子を、お試しで呼んでみる。


芥川賞の二作は、
読んだ方もいるだろうけれど、
村上龍の選評が、意外にも的確で、
すっかり過去の人かと思っていたけれど、
なかなかどうして、と感心した。
ぼくもおんなじような感想だった。
どちらかといえば、
やっぱり「苦役列車」のほうが覗き見的な面白さがあった。
youtubeで作者の受賞コメントが見られるけれど、
連絡待ちで、
風俗行こうかと思ったら連絡来た、と言っていて、
わっ、と取材陣が湧いている。


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