いしそし/ねなぎ
 

注ぎ込まれる
電力

机の上から

真空にて
放電と
蓄積の
増幅による
容量変化

広がった

無反転
又は
反転による
制御の
定量的な
効率

世界は

更に組まれた
構成される
電荷の流れを
軸として

いつしか

中間による
材質からの
変化の
波が浚い
鉱石と
物性による
集積

机の上へと

空論の上で
日の目を見ることが
無かった
それらすら
つむがれるように

還り

膨大な量の式と
割り当てられた
変換による
実現された
幾つもの
変数と次元

あんなに

走ら
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