frog/tomoaki.t
 


、と言うことから自由な足先が針になった、
が自由だった、と感じたことはない理由は知
らない。炊飯器は蒸気口が閉じられているか
ら、蓋を開けたのは必然の、服の着脱だって。
煮え切らない垢を線切りにしている彼女は時
を知らない絨毯がどこかで点火される。夢で
遊ぶことを、私は詩は、グロテスクだと言っ
て、明らかな地点を明らかに、ストレスレス
なfrogを仮定した勝手は笑われた。疲れてい
たので、足が不自由だと事実として言った、
時にもうそこに居なかったfrog。

有機の声は交換する度劣化していく音楽性の
違い。幸い私は滅多なことがない限り私だっ
た合図を受け取ってい
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