列の向こうで烈しく輝く太陽は決して俺の足下を照らすことが無い/ホロウ・シカエルボク
 
モン&ガーファンクルを歌うことさ
それをどう受け止めるかなんてたぐいの話はしていない、少なくとも、いまここでは
受け取るときにどんな顔を作ってみせるのか、そのことについてもっとよく考えてみた方がいいな
ヒントが多すぎる謎々なんかをずっと面白がったりしていちゃいけない
複雑に絡み合った糸をあらかた解いてその中に何が隠れていたのか目の当たりにするとき
本当の快感がそこにあることに気づけるかもしれない…もしもいままでそのことについて何も知らなかったのなら
いま一番近くにある本を始めっからじっくり読み返してみるべきかもしれないぜ
思考はリズムするべきだ、もっともっと深いところへ
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