【批評祭参加作品】<椎野いろは>さんの『つなぎ』と『低気圧』を読んで/Kashin
人間なので、理性とか論理とかクソくらえなのですが、やっぱり感性方向にいっぱい振った時は、ちゃんと地球の物理法則に従って、逆方向にも同じだけ振っとこうと、思ったりする二十代後半の私です。感性を磨く事は理性を磨く事にも繋がるし、理性を磨くことは感性を磨く事にも繋がると私は勝手に信じてるんですね。要は何が言いたいのかと言いますと、批評を書くと論理的思考だけじゃなくて感性も磨けるんじゃね?ってことで、、批評嫌いのあなたも一回どうぞ・・・という…(笑)。。
で、ええと、四連目は孤独で哀しいけど、やさしいですね。。「淡い光を灯すだろう」、ん〜、なんかやさしい気分になるね〜。。「誰も気づかなかったような色
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