インド旅行記7(アーグラー→バラナシ)/チカモチ
 
じいさんの話はでたらめで、もともと私が予約していたホテルとは全く無関係の人でした。(この日の夜、予約したホテルから「どうして来なかったんだ!」という苦情のメールがきていました)

そんなこととはつゆ知らず、案内されたのはこれといって特徴のないゲストハウス。
おじいさんは相変わらずテンション高いまま、バラナシを案内してやろうと休む間もなく強引に連れ出しました。
せめてシャワーくらい浴びたかったのですが、おじいさんのテンションにすっかり気圧されて出向くことに。おじいさんはリクシャーの中で情報ノート(過去にガイドサービスを受けた旅行者たちによる評価帳)を見せて、多くの日本人から親しまれていること
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