Fィ?リン Hァピィ ワンダ?・・・/ヨルノテガム
ていく、
次は 夕暮れ前 夕暮れ前ぇ―
僕と言うときはもう過去である
メモノートを見直していると
「オゾン層殺人事件」と名打たれたページが
全く白紙であった たぶんもの凄く手が込んでるはず
なのだが空白はヤケに大きく広い
流れ星を帽子に帽子に捕まえて
ネットオークションに出したら
買い手は皆 詩人だった 全員に売りつけても
まだ幾らでも宇宙は星を描けた
クリスマスソングが流れてきて楽しくていい曲だなぁと
感じていると ポ―ルマッカ―トニ―だった
お正月を過ぎるまで流れてても いいナ
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