桐ヶ谷忍さんの「こころの病についての雑感」を読んで/巴 -t7239-
 

>死にたい、という気持ちに収束されてしまいます。

これかな。ちょっと長めに引用したけど、1.同じうつ病患者でも同病者を平気で追い詰める。2.治す気なんて持てたらすでに治ってる。3.あたしに気力なんて無いし、死にたがりのまま。なんて3点ぐらいにまとめられるかな。
とにかく、あたしは凄い疎外感を受けた上に批難されて嫌われてハブられて捨てられた。まあ、悲劇のヒロイン気取るのはリスカやODと同じぐらいにキライなので、ただ、嫌われたのが辛く、喪失感が残ってる。それと共にやりきれない想い。
そのやりきれない想いがこの作品で好きな部分に繋がる。

>ではうつ病患者にとって、どういう態
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