映画日記、ただし日付はてきとう3/渡邉建志
時間11分も経ったの?/「仮面/ペルソナ」かっこよすぎ。映画日記2参照。
9.セルゲイ・パラジャーノフ「火の馬」(1964/ロシア)(あと「ざくろの色」「アシク・ケリブ」)
みずみずしくって鼻血だ。動きがめちゃくちゃ凄い。もはやなんでもあり。映画日記2参照。/「ざくろの色」。ぜひスクリーンで。前作とは正反対に極端に動きが抑制され、様式化された。ショットのつなぎで激動がある。動く紙芝居。次のショットが読めない。くりかえしのパターンであっても、つぎもう一度くるかくるかとドキドキする。人と見ることがお勧め。/「アシク・ケリブ」。前3作のいいところを全部まとめて出してきた、という雰囲気。「火の馬」
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