from a-so-bo-atic/あすくれかおす
 
ように続いていくのです。
始まりつづけるのは、おわり///の次を信じているから地下/地下室の水浸し
/をくぐりぬける数々の 意志、 意志という舟、そいつに対してシャンデリアはもう身代わりにならない、
そいつは洞窟に散らばっている/ずーっとずーっと前からそこにある、ただの、礫であり、
きっと怠惰/怠惰とは逆さまの、傷つきやすさがあったんだねえ、ガラスにも、世代にも。

。 。 
。   。フレットレスベースの左手の位置に ならえ


日が暮れてしまったけど子どもたちは気づかない
なんども叫ぶように笑い/驚きが 
地響きのように体内で続く
こわばったわたしたちだって
ちいさ
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