私の詩論 「第2部 ゲノムとポエジー」/ばんざわ くにお
存機械論」である。つまり、
「生物はゲノムの乗り物に過ぎない。進化で中心的役割を果たすのはゲノムそのもので
ある」という考えである。
これは文系の方でも理解していただけ易いのではないかと思った。
この詩論を構想中に下記2つの詩が生まれた。
しらさぎ
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=169343
生物のため息
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=171079
いずれも「生物の生存機械論」に関しての詩である。興味ある方は一読して頂ければと
思う。
私は昨年の夏から詩作を再開した。再開
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