ネットと作品/ふるる
 
になった現実、という難しさの中で生きる方法や、文化として受け継がれていくような作品なり価値観なりが生まれる可能性は期待していいような気がするし、期待したいし、できれば自分も参加し、その経過を見届けてみたいものである。


参考図書
(1)「ケータイ小説活字革命論 新世代へのマーケティング術」 伊藤寿朗著 角川ssコミュニケーションズ 2008 p134
(2)「ケータイ小説のリアル」杉浦由美子著 中央公論新社 2008 p173
(3)「ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン2」(東浩之著 講談社現代新書2007)においては、「コンテンツ志向メディア(TVやラジオなどの従来の
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