超一流の鍼灸師/北大路京介
ホンマですねぇ。 じゃぁ、さっそく鍼打ちますね。 プスッ(鍼打つ)
ゆっくり腕を上げてみてください
B、ゆっくり腕を上げる
B あっ あがりました! ありがとうございます、先生!
A まぁ、それぐらいは朝飯前ですよ(鼻高々に)
B さすが超一流の鍼灸師ですね!
A 私ぐらいのレベルになると富士山に鍼打って、噴火させることもできます(鼻高々)
B そんなこともできるんですか?! 魔法使いみたいですね!(テンションあげて)
A 「東洋医学界のハリーポッター」っていわれてますからね
鍼(ハリ)だけに、ハリポッターっと・・・ うまい!(うまいこと言った顔)
B
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