超一流の鍼灸師/北大路京介
 
B (テンション急低下。芝居から漫才モードに戻る)
  うまくない!(説教っぽく)
  「腕は超一流でも、ダジャレは三流や」言われるで、あんまり喋らんほうが良いで
A (テンション急低下) ごめんなさい。反省するんで、続けてください。

    芝居モードに入る

B 先生、肩はあがるようになったんですけど・・・
A なんか他に困ってることあるんですか?
B このごろ、笑えないんですよ。笑う気分なれない みたいな
A なるほど。 私だけが知ってる秘密のツボがあるんで、そこに鍼打ちますね
B お願いします
A 笑う点と書いて「笑点」というツボがあるんですよ。
  まず、押し
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