映画日記、ただし日付はてきとう2/渡邉建志
 
ューベルトの魔王みたいなシーンとか。あと、男の子と女の子が初対面で裸で水遊びしながら名前を教えあったりしているのが、ほほえましかったです。ってだけかくと、すごく勘違いされそうだな...ときどき、ものすごく狂ってました。その狂いかたが只ならぬ妖気を発していました。短い挿話がたくさん重なっていく感じで、ちょっと間延びする感じの挿話もあるが、テンションが異常に(!)高い挿話もありそれはもう本当に素晴らしく。ちょっとビックリしてしまいました。見た後激しい脱力感がありました。しかしお勧めデスよこれは!ヒロインがかわいい!

2005/11/6 イングマール・ベルイマン「夏の遊び」
唖然。最初とても明る
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