青空と瞳孔/sunaosnow
 
駅にころがるセミ爆弾を拾ってほおばり目覚まし時計ごっこしていたら眼病手前の女がSuicaをくれた

なんて幸せな月曜日の朝!

あの日僕は身につけるものすべて黒で統一して上機嫌で学校へ向かったのだけど学校に近づくにつれそして他の生徒に出会うにつれ僕の髪や目は茶色いのだったとゆう事実が思い起こされ結局いつもより余計に苦痛を感じることとなったんだ、という話を思い出した

いろんなことが関係あったり関係なかったりそれが楽しかったりつまらなかったりするのだろうけどもう酒で吐きたくはないから次に君に会う時は伯方の塩を1kg用意して行くよ

紙石鹸を床に敷き詰めて照明を青に換えたら僕の部屋はや
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