朝 の、/るか
 

  と
  空虚なこころ
  とが
  求めあい
  うらぎられる
  朝、
  わたしたちは
  余震
  のような
  挨拶で、
  かすかに
  結ばれ
  て
  いない
  訳では
  ない
  か


  なにもかも
  始まって

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