一端から一抹へ。/秋津一二三
 
ら来ているので、場と人によっては受け入れ難いのは承知している。asqもひふみも底辺の存在なので受け入れないでもらった方がむしろ気が楽かもしれん。仮にある場のひふみでいうと、その場の目的を重視しているが、それが批評という形を苦心しなければ貢献できない物であるか、と考えたときに、批評や感想といったものならその場で権威ある立場についている人の方がよっぽど上手であるので、ひふみが出来るのはヨゴレとか他のではないか、などと思考錯誤しつつ実践していたりする。

 んーむ、こう書いてなんだが、「自分の出来ることをしましょう」という小学校程度の自戒で動いているのだ。出来ないことを出来るようにするのも大切なのだ
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