好きに名づけてくれ/
鎖骨
宿された魂が消沈していく
それらを見るものの見えないところで
金が積もる
人が澱む
人で澱む
エゴ自己愛がこすりつけられて
一方的に迫られる
象徴化され
神格化されたりする
夜
暗くなっても私は仕事をしている
それを客観的に見てみたい 想像するのではなく
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