紙のクリスマスツリー/2006年のライブレポート/瓜田タカヤ
だけど
なんか雰囲気的にはそうなのだ。
その儀式が終わってからの2曲目以降は大分楽だ。
怖いのは舞踏家の福士さんが入ってくることだ。
負けないように、うまく立ち回らなければならないのだ。
その結果上手くいくと、乗算で緊張感のある非常に素晴らしい空間になったりする。
曲目は1日目と2日目でちょっと変えた。
1日目は2曲目に「孤独なふりをする」という歌詞をライブ感のままに聴ける曲
(歌ったままの速度で意味が脳に入る曲、今回朗読抜けばこれだけ)を
コスモスの詩のセンスを知り得て欲しい為にやったが
2日目はそれをやらないで「電気ミシン」という曲にした。
ドラムのエイト
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